テンジロウのブログ

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俺が好きな、かっけーバンド・アーティストたち(その1)~X JAPAN・THE MAD CAPSULE MARKETS・FEVER333・竹原ピストル~

テンジロウです。

突然ですが私は音楽が大好きです。

まさにNO MUSIC NO LIFEです。

ジャンル・邦楽か洋楽・男か女か等、特にこだわりはないのですが、

私が好きになる音楽はロックが多いようです。

 

そこで今回は、友達に「このバンドかっけーよ」って言うみたいな感じで

私の好きなバンド・アーティストを紹介させていただこうかなぁ。

などと思っております。

(為になる評論とかコメントできないので)

それでは早速

 

 

 

まずはこのバンド 

X JAPAN

 人生を変えられました。

無垢な中学生だった私はメジャーデビューアルバム[BLUE BLOOD]を聴いて、ロックの世界に引きずり込まれました。

いや、X(X JAPAN)の世界に引きずり込まれました。

 

 詳しくは過去の記事で

tenjirou8989.hatenablog.com

 

1992年にXからX JAPANに改名しました。

その後1997年に解散をしてしまいますが

2007年に再結成を果たしています。

 

メンバーの脱退、洗脳、死そして解散、復活。

本当にドラマチックなバンドです。

ドキュメンタリー映画[WE ARE X]は胸熱です。

涙無しでは観れませんでした。


'WE ARE X' JAPAN BLU-RAY RELEASE DECEMBER 13, 2017!

 

WE ARE X Blu-ray スタンダード・エディション

WE ARE X Blu-ray スタンダード・エディション

 

これから聴いてみようという方は、とりあえずX時代のシングルを集めたベスト盤[ X Singles]なんかから聴いてみても良いかもしれません。 

X Singles

X Singles

 

 

 

 

お次は

THE MAD CAPSULE MARKETS

唯一無二のバンド。ヤバいです。日本の誇りです。

 

海外にも進出していたのですが、残念なことに2006年から無期限活動休止(2019年1月現在)となってしまいました。

bassの上田剛士さんはインタビューで「消滅」と言っていました。

私的には昨今の再結成ブームの中、一番復活して欲しいバンドです。

 

このバンド大きく初期・中期・後期とあって、知らずに聴くと同じバンドとは判らないぐらい音楽性が違います。

初期はパンク、中期はラウド、後期はデジタルハードコアって感じです。

初期のファンは「後期はちょっと・・・」とか言っていたり、後期のファンは初期の曲自体知らなかったりなんて事もあります。

個人的にはラウド色が強くなってきた中期のアルバム[PARK]から後期までが好きです。

 

とにかくカッコいいです。

車のスピーカーがぶっ壊れそうな爆音で聴いてたなあ。(真似しないでね)

 

1990-1996

1990-1996

 
1997-2004

1997-2004

 

 

 

FEVER 333

激ヤバめちゃくちゃカッケーです。

ですが出会ったのは、ほんの1ヶ月程前の2018年12月なんで詳しい事はよくわかりません。

 

それぞれキャリアを持ったVoとGtとDrの3人で、2017年に結成されたアメリカのバンドみたいです。

フジロックで最後はパンツ1丁で演奏していたとか、いなかったとか。

 

たまたまラジオで耳にして、気付いたらamazonでCDポチッてました。

 

ヒップホップ・パンク・ハードコア・デジタルにエモいメロディが融合してます。

[RAGE AGAINST THE MACHINE]が好きな人は、このバンド好きなんだろうなあ。


FEVER 333 - BURN IT [OFFICIAL VIDEO]

 

ストレングス・イン・ナンバーズ

ストレングス・イン・ナンバーズ

 

 

 

 

バンドではありませんが

竹原ピストル

歌うたい竹原ピストルさん。

CD等の音源ではバックバンドが入ってたりしますが、ライブはアコギ1本弾き語りです。

 

竹原さんの歌は響きます。とにかく心に響きます。そして気づくと涙が出ています。

何であんなに私の心を揺さぶるんだろ?

多分、嘘偽りの無い本物の歌だからだと思います。


竹原ピストル / たった二種類の金魚鉢

[たった二種類の金魚鉢]凄すぎる。

音源化されるの楽しみに待ってます。

 

GOOD LUCK TRACK (初回限定盤)

GOOD LUCK TRACK (初回限定盤)

 

 

 

お付き合いありがとうございました。

今回はこれにて。