愛犬オレカミ

テンジロウです。

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我が家には愛犬がいます。

トイプードルです。

 

よく聞く話だと思いますけど、犬というのは自分も含めて家族に序列をつけるようです。

 

愛犬の中での俺達家族の序列は、

1位俺、2位妻、3位長女、4位愛犬、5位次女、恐らくこんな感じ。

俺と妻と長女の言う事はよく聞きます。

次女の言う事はあまり聞きません、その上次女は愛犬をからかうので「グルルルル」と怒りだす始末。

そうすると次女も怒りだすので、よく二人で争っております。

次女と愛犬で争うのは見慣れた光景です。

 

俺には「グルルルル」などとは絶対に言いません。

俺が機嫌が悪い事を察知するとそそくさと遠くに避難していきます。

俺と妻が夫婦喧嘩なんかしようものなら隅っこに隠れてでてきません。

少し大きな声を出しただけでも、どこかに避難していきます。

 

男のくせにそんな気の小さい愛犬なのですが、次女の事となると勇気を振り絞ります。

愛犬は次女に何かあれば助けるようなのです。

 

先日こんなことがありました。

夜、次女が風呂にも入らずにテレビの前で寝てしまっていました。

俺は「おーい、次女風呂入んな」と声をかけていたのですが、

次女は「うーん、わかってる・・・」と言いながら一向に風呂に入ろうとしません。

まぁこんなことは日常茶飯事でよくある事なのですが、この日の俺は非常にご機嫌斜めでして「早く入れ!」と言いながら次女の足をバシッっと平手打ち。

次女が「いたい!」と叫んだその瞬間、ガブっ!!

 愛犬が俺に飛びかかり太ももにマジ噛み!

俺も「いたい!」と叫んだのは言うまでもありません。

 

俺は怒り狂い「何すんじゃぼけ!」と愛犬を見ると・・・

次女の前に立ちはだかりプルプルプルプル震えているじゃありませんか。

 

その愛犬の姿を見た俺の怒りは消えていました。

次女の危険を察知し、勇気を振り絞り俺に飛び掛かったのでしょう。

次女を守るために恐怖を勇気で抑えたのでしょう。

 

我が家の愛犬はやるときゃやる男でした。

俺は感動で泣きそうになりました

次女を守るのは自分しかいないと思ったのでしょう。

次女を守るのが自分の役目だと思ったのでしょう。

愛犬は俺達家族の事をよく見ていました。

俺は噛まれた自分の太ももを見ていました。

「うわっ血でてる」

 

そんな愛犬は今日も変わらず次女に「グルルルル」と怒っています。