油断も隙もありゃしねえと思った話

テンジロウです。

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うちの課長さんが、愛すべき後輩くんに少し大きな仕事を任せようと思っているらしい。

愛すべき後輩くんとは、このブログにも度々登場している後輩くんだ。

それなりの案件なので、後輩くんには少し荷が重い内容ではある。

荷が重い内容ではあるが、しかし俺の金魚のフンである後輩くんにもそろそろ自立してくれないと困るという事もあり課長さんの考えには大いに賛成である。

人間は自分の能力より少し上のレベルの仕事によって成長していくものだから。

古臭い考えかもしれないが苦労が人を成長させるのである、こればかりは多分間違いない。

 

言っちゃなんだがアホでまぬけな後輩くんに、大きな仕事を任せようとしている課長さんの英断に俺は大きな感銘を受けていた。

感銘を受け、課長さんと後輩くんの頑張りを陰ながら応援しようと思った。

と思ったのだが、そこで課長さんが俺に一言。

「ねえねえテンジロウ?後輩くんがやるこの仕事、誰が責任とる?」

え?・・・なに?どういうこと?

あぁまじか・・・そういうことか・・・

あのさぁ・・・

なんといいますか、そのぉ・・・

 

そんなもん課の長である、課長さん!あんたが責任とるに決まっとるやないかい!

え?なになに?俺が責任とるの?冗談じゃねえよ俺は管理職でもなんでもねえんだよ?管理職はあんただろあんた!

てか俺が責任とらなきゃいけないなら、後輩くんにこんな大きな仕事させられません!ええさせられませんよ!あんな馬鹿には無理無理!もう絶対無理!

しらねえよ!勝手にやってろよ!ばーかばーかばーかばーか!

課長さん!あんたが責任とるんだよ!あんたあんたあんた!俺じゃなくてあんただよあんた!

 

この元ヤン課長、俺に面倒みさせる気だな?と敏感に察知した俺であった。

油断も隙もあったもんじゃねえ。

とりあえず俺は言いました「え?僕は責任とりませんよ?」って。

今日も俺の、円形脱毛10円ハゲが疼きやがるぜ。

 

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