テンジロウです。
チェンソーマンがすごいです。
少年ジャンプの漫画なんですが。
イカレまくってて、グロくて、ぶっとんでいます。
そしてそして、めちゃくちゃ過激でめちゃくちゃ面白い。
ひとことで言うと、かなりサイコーな漫画です。
デビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。
ある日、デンジは雇い主から裏切られ残忍に切り捨てられてしまいましたが
悪魔のポチタをその身に宿し、悪魔を狩ることになります。
最初は軽い気持ちで読んでみたら、面白すぎて止まらなくなってしまいました。
登場人物もぶっとんだ奴らばかりです。
そして血はドバドバ、人体破壊もなんのその。
悪魔との戦いがとにかく豪快、細かい事は気にするなって感じです。
しかしストーリー設定はかなり緻密でしかもスピード感があり、非常に先が気になる展開になっています。
ボケっと読んでいると置いて行かれかねない勢いです。
時代背景は、はっきりとは語られていないと思いますが
町の風景なんかを見た感じでは昭和後期~平成初期ぐらいでしょうか。
私は今、5巻まで読み進めましたが、どんどん謎が深まっています。
どんな展開になるのかまったく先が読めません。
誰が味方で誰が敵なのか、まだまだ分かりませんし、人が結構死んでいきます。
あまり書くとネタバレになってしまいますので、この辺でやめときますね。
そんな感じで人を選ぶ漫画だとは思いますが、私的には大ヒットです。
しかしこんな漫画をぶっこんでくるなんてジャンプも変わりましたね。
ebookjapanで無料試し読みができますので読んでみてください。
私はこんなのが大好きなのです。
新しい時代のダークヒーロー「チェンソーマン」をとくとご覧あれ。