モヤモヤすることがあったのでここに書かせていただきますが、
ネガティブな記事を目にしたくない人は読まないでください。
この記事を読んでもハッキリいって何も得るものはございません。
ご容赦いただけますと幸いです。
今月の初めに中途で36歳の方が入社してきました。
ちなみに私は今49歳ね。
その人、仮にAとしますが、
まだ私とAとは形式的な自己紹介をしあったぐらいの間柄で、
特に交流も会話もなく、ましてや一緒に仕事をしているわけでもありません。
ですが一応同じ部署の同僚ではありチームメイトということにはなります。
そんなAからある日突然、私のスマホに電話がかかってきました。
なんだろな?何か相談事かな?と思い電話に出てみると、
驚くことにこんな内容のことを言ってきました。
「テンジロウさんのあそこの現場の件ですが、
あそこに使っている材料は適さないと思いますので、一度確認してみてください」
と、いった電話でした。
細かい言い回しは違ったと思いますが、概要はこんな感じです。
私は「は?」と困惑を隠せず・・・。
なに突然?あなたと私ってこんな話をできる関係でしたっけ。
ろくに会話もしたことがない、どんな人かもよくわからない、
ましてや上司でもない、入社して2週間もたっていないアナタから、
私は今ダメだしをうけているのですか・・・?
言いたくないけど年下のあなたから?
私はとりあえず「ありがとうございます、確認してみます」と、
震える指で、電話を切りましたが、
怒りなのか、情けなさなのか、困惑なのか、驚きなのか、心臓がドキドキ、手がワナワナ。
なんじゃこいつ!!!!!!!!!!?
とはいえ、せっかくアドバイスをいただいたし私も大人なので、
その材料を調べてみました。
するとなんと!!!!使用してもなんら問題無いではないですか!!
(落ち着け・・・落ち着け・・・落ち着け俺・・・深呼吸)
Aに電話するのはもう嫌でしたのでメールを返しておきました。
詳細は伏せますがこんな内容です。
「Aさん、調べたけど問題なさそうです。
なんかこの材料使っちゃだめっていう文書やエビデンスがあるんですか?」
するとAからこんな返信がありました。
詳細は伏せますがこんな内容です。
「テンジロウ様、感覚で認識していたので調べてみました。
この材料を使うこと自体は問題ありませんでした。
ただしウンヌンカンヌン、本当はこっちの材料を使った方がいいですがウンヌンカンヌン、まあ今回はこの材料を使っても問題が発生することはほとんど考えられませんウンヌンカンヌン、私の過去の経験ではウンヌンカンヌン、
思い込みで進めてはいけません。申し訳ありません。
以上です、よろしくお願いします!」
なんじゃこいつ!なにをいっとんねん!会話になってなくね!?
思い込みで進めてはいけませんって誰に言ってんの?
マジでわからん。っていうかここまでくると恐怖すら感じるんだけど。
これは現実なのか?今何が起こっている?
あなた誰?私は誰?あなたと私ってなんだっけ?
私の心にはモヤモヤだけが残りまし・・・・た。
Aさんよ、あなたがどんな人物かも私はまだ知らないのだよ。
入社して早く貢献したいのか何か知らないけど、
まずは社内の人間関係を構築しようよ、話はそれからだ。
こんなこと言いたくないけど、入社してすぐ先輩にダメ出しして、
しかもそれが間違いだったとか・・・ねえ?