テンジロウです。
怒り。
アンガー。
怒りを感じたらとりあえず6秒耐えれば鎮まるなどと聞きますが、俺は6秒程度では逆に怒りが増幅してしまう派です。
まぁそんな事はどうでもいいのですが、怒って怒鳴り散らしても誰も得しませんよね。
ものの見事に損しかしません。
怒りをぶちまけた側も損しますし、ぶちまけられた側も当然いい事はありません。
その場にいる関係ない人々にも不快感や恐怖や嫌悪感を与えて終わりです。
場の空気も悪くなることしかり。
よく言われることですが、怒るのと叱るのでは全くもって意味も効果も違うのです。
何事も冷静な話し合いで事が済めばそれに越した事は無いです。
しかし世の中冷静な話し合いができない人もいますし、心の余裕がなくいつも怒ってるような人もいます。
俺もたまに人に対して怒りをぶちまけてしまう事がありますけど、十中八九後悔します。
空気も悪くなりますし。
しかしながら、空気が良すぎるのも少し苦手なのですが。
キラキラした雰囲気も余り好きではありません。
正確には自分以外の人がキラキラしてると嫌です。
自分がキラキラしてるのは構いません。
むしろキラキラしてみたいです。
いや、やっぱり自分がキラキラするのも嫌です。
何言ってるのか段々分からなくなってきましたが、要するに怒りをぶちまけたところで何も良いことはないって事が言いたいだけです。
しかしながら怒鳴ったりぶちまけたりするのではなく、内に秘めた静かな怒りは生きるための活力になったりはしますよね。
うーん、怒りってやっぱり必要だな。
まぁとりあえず怒鳴ったり大声出して怒りをぶちまけるのは余りよろしくない。
怒りは内に秘めて生きる原動力にすればいいんだ。
要するに怒鳴ったり大声出したら負けよってことです。
訳の分からない記事になってしまいましたが怒らないでね。