テンジロウです。
日々いろんな事に頑張っているあなたにお届けしたい
「俺バン」第4回です。
もし、よろしければ過去の「俺バン」もよろしくお願いします。
それでは今回最初のバンドは
怒髪天
「ロックバンドが理想や夢歌わずにどうする」
JAPANESE R&B（リズム&演歌）怒髪天です。
日々頑張っている男達が思わずグッときてしまう熱いロックを聴かせてくれます。
最近、心が汗っかきになってきた40代ハゲリーマンの俺はヤバいです。
泣かされまくってます。
2019年最初のライブでも、泣かされて帰ってきました
俺が最初に[怒髪天]に出会ったのは
たしかラフィンノーズ主催のライブイベント [R&R CIRCUS]だったと思います。
Vo増子さんがラフィンTシャツを着て登場してきたんです。
そして第一声
「Tシャツがでかい！」
たしかにデカい、サイズあってねえw
まだ曲が始まっていないのに俺は心を掴まれてしまいました。
それから30分程のライブも1曲も知らなかったけど、めちゃカッケーでした。
曲もさる事ながら、Vo増子さんのライブMCがメチャクチャ面白いんです。
ただMCだけを集めたCD出して欲しいぐらいです。
いやホント切実に。
泣きのメロディ、熱いダミ声、どこか懐かしさを覚えるロックンロール 。
もうサイコーです。
ちょっとここで有名なホトトギスの詩を
織田信長「鳴かぬなら殺してしまえ ホトトギス」
豊臣秀吉「鳴かぬなら鳴かせてみよう ホトトギス」
徳川家康「鳴かぬなら鳴くまで待とう ホトトギス」
怒髪天 「鳴かぬなら俺は自分で鳴く ホトトギス」
DESTRAGE
イタリアの変態メタルコアバンド[DESTRAGE] 。
なんでしょうか、この方たち。
すんごいカッケーです。
2019年1月現在アルバムが4枚出てますが全て傑作。
カッコよすぎてワケわかりません。
俺なんて駅のホームで新幹線待ってるときに、ウォークマンで[DESTRAGE]聴いてたら思わずヘドバンしてしまい、前に並んでいたマダムに白い目を向けられたという思い出があるぐらいです。
Destrage "Don't Stare at the Edge" (OFFICIAL VIDEO)
俺も[DESTRAGE]に入れてくんねえかな。
小泉今日子
ご存知80年代のスーパーアイドルキョンキョンこと小泉今日子さんです。
カワイイですよねホントに。
今もホントに綺麗で、飾らない良い歳の重ね方をしてらっしゃいますよね。
俺は昔からキョンキョンには、どこかロックを感じていて、
男から見ても、めちゃくちゃカッケー女性ですよね。
まるで[北斗の拳]のサウザーの様な「退かぬ・媚びぬ・省みぬ」な生き方。
憧れます。
曲も素晴らしいものが多く
神曲[あなたに会えてよかった]なんてもうヤバいですよね。
あの少し鼻にかかった声なんかサイコーです。
俺はカラオケで女性にリクエストする機会があると
どうしても[あなたに会えてよかった]を選んでしまうという悪い癖がありまして。
この曲を上手に歌えるというだけで「惚れてまうやろ」です。
「しょうがねえなあ、歌ってやるよ」という女性の方お待ちしております。
すいません、調子にのりました・・・
コイズミクロニクル~コンプリートシングルベスト 1982-2017~ (通常盤)
- アーティスト: 小泉今日子
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- 発売日: 2017/05/17
- メディア: CD
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SICK OF IT ALL
NYHC(ニューヨークハードコア)バンド[SICK OF IT ALL]
活動歴長いです。
おそらく1980年代から活動していて現在も現役です。
細かい事は気にしねえ、種も仕掛けもありゃしねえ、ストレート剛速球ハードコアです。
多分ギターソロなんか殆ど無いんじゃない？ってぐらいです。
カルピス原液ぐらいストレートです。（は？）
CD屋で見掛けたアルバム[JUST LOOK AROUND]のジャケットに惹かれて思わず買ってしまったのが、[SICK OF IT ALL]との出会いです。所謂[ジャケ買い]です。
これです。
↓↓↓こんなん買っちゃうでしょ↓↓↓
あっ新しいアルバム出てる、買わなきゃ↓
今回はこのへんで
それではまた
