ショッキングだ。
漫画ベルセルクの原作者、三浦建太郎さんが亡くなった。
享年54歳とのこと。若すぎる。
私はベルセルクという漫画が途轍もなく好きで、人から「一番好きな漫画はなに?」と聞かれたら「AKIRAとベルセルク」と答える。
「どっち?」と聞かれたら「選べない」と答える。
AKIRAとベルセルクは私にとっては別格。
そのベルセルクの原作者、三浦建太郎さんが亡くなってしまった。
世界最高峰ダークファンタジー漫画・ベルセルクは、ずっと以前から「本当に完結するのか?」がファンの間で話題となっていた。
私はベルセルクの結末を非常に楽しみにしていた。
ベルセルクの結末を見届けるまでは死ねないとまで想っていた。
しかし、これで未完が決定してしまった。
まだ気持ちの整理がつかないが、この事実は受け入れるしかない。
悔しい・・・本当に悔しい・・
しかし、誰よりも一番悔しいのは、三浦さん本人であるはずだ。
私にできることは、ベルセルクを愛し続けることだ。
三浦建太郎さん、今まで本当にお疲れ様でした。
私の人生に多大な感動と衝撃と熱狂を与えてくださりありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。