イイ話をきいた~。
むかし上岡龍太郎さんがテレビで言っていたらしい言葉に感銘を受けた。
また聞きだから直接聴いたわけではないけど、要約するとこんな感じらしい。
「人生つらい時・苦しい時って誰でもある。
でもそれって、人生が上り坂の時だから大丈夫。
逆に楽で余裕な時は、人生が下り坂の時だから気をつけなあかん。」
このような事を言っていたらしい。
なるほどな。
たしかに苦しい経験って、その時はつらくてどうしようもないけど
後から振り返ると、人生の糧になってることが多いんだよね。
つらい経験の後は、人生のステージが上がるんだよね。
楽しい経験よりも苦しい経験の方が学びになってるんだよね。
苦しければ苦しいほど、人生急勾配の上り坂ってことだよね。
つらくて苦しい時は、人生上り坂だから大丈夫。
楽で余裕な時は、人生下り坂だから気をつけろ。
でも実際につらい時って、そんな風に考えれないかもしれないけど
できるだけ頭の片隅に憶えておこうと思う。