俺が長女にすすめた小説7冊

テンジロウです。

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高校受験も終えた長女が俺に

「小説を読みたいけど何かおススメ貸して」

と言ってきたので7冊チョイスして選んでもらうことにした。

 

1.ソウルケイジ

このブログで何度か話題にしている、俺の大好きな小説。

ストロベリーナイトでお馴染みの姫川玲子シリーズの第2作目。

テーマは父性、ある一人の男の壮絶な生き様が描かれる傑作。

涙無しでは読めなかった。

作者は誉田哲也。

 

ソウルケイジ (光文社文庫)

ソウルケイジ (光文社文庫)

 

 

 

2.ゴールデンスランバー

首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の逃走劇。

「お前、オズワルドにされるぞ」と告げられた直後、目の前で首相が爆殺される。

その瞬間から追われる事になる。

スピード感が素晴らしい。

作者は伊坂幸太郎。

 

ゴールデンスランバー (新潮文庫)

ゴールデンスランバー (新潮文庫)

 

 

 

3.キッド

なぜこんな事になった?

冒頭、死体を埋めるために穴を掘るシーンから始まる。

ビリヤード場を経営する20歳の男が主人公。

ある少女から助けを求められ出向いてみると、そこには死体が。

次第に大きな事件に巻き込まれていく。

この主人公全然あきらめない。

面白すぎて一気読みしてしまった。

作者は木内一裕。

 

キッド (講談社文庫)

キッド (講談社文庫)

 

 

 

4.青の炎

湘南を舞台にした完全犯罪を目論む高校生視点の小説。

犯罪者視点で物語は進むので終始ドキドキハラハラしてしまう。

湘南の情景を感じながら主人公にどっぷり感情移入する事ができる。

鳥肌が止まらなかった。

作者は貴志祐介。

 

青の炎 (角川文庫)

青の炎 (角川文庫)

 

 

 

5.鴨とアヒルのコインロッカー

アパートの隣人から「一緒に本屋を襲わないか?」と誘われる。

ターゲットは広辞苑。

ちりばめられた伏線と、その回収が素晴らしいエンターテイメント小説。

最高の読後感を味わえる。

作者は伊坂幸太郎。

 

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

 

 

 

6.藁の盾

自分の孫娘を殺された男が、「犯人の清丸を殺したら10億円」と懸賞金をかけた。

次々と現れる懸賞金目当ての刺客から狙われる清丸を、警察が護送する。

主人公は護送任務にあたるSP。

読みだしたら止まらない。

作者は木内一裕。

 

藁の楯 (講談社文庫)

藁の楯 (講談社文庫)

 

 

 

7.理由

高級マンションの1室で4人の死体が発見される。

当初4人は家族だと思われていたが、捜査が進むにつれ他人同士であった事がわかってくる。

なぜ4人は家族として暮らしていたのか。

ドキュメンタリー形式で描かれていく。

現実にもこういう事ってあるのかも知れないと思わせる衝撃的な小説です。

臨場感が凄いです。

作者は宮部みゆき。

 

理由 (朝日文庫)

理由 (朝日文庫)

 

 

 

「さあ、どれにする長女?」

「うーん、どれにしよう」と長女はかなり迷っていました。

 

15分程悩んだ挙句。

「じゃあこれにする」と長女が選んだのは・・・・・

 

 

エントリーナンバー7!

理由

 

おお、それを選びおったか。

なるほどなるほど。

 

長女の感想がいまから楽しみじゃ。