円安、物価上昇、ハイパーインフレ、
エネルギー不足、食料危機、コロナ等々。
これらは、意図的に引き起こされていて、
すべては決まったシナリオの中で動いていると私は思っています。
世界にはトンデモない資産を持っている人たちがいます。
世界の富の90%以上を独占しているといわれている方々です。
少し考えてみてください。
この世界で力を持つということはどういう事か。
それはずばりマネーです。
お金を牛耳るということは、世界を牛耳ることとイコールです。
つまり通貨発行権を持った者が世界の支配者となるのです。
通貨発行権という莫大なパワーを持った方たちが、
地球の行く末を見すえ、様々な事を計画し、実行しています。
その中で、一番の問題は人口問題です。
2022年現在世界の人口は80億人となっています。
人口増加率は減少しているとはいえ、このままいくと
2080年代には104億人を超えるといわれています。
果たして人口が増え続ける事は良い事なのでしょうか。
人間が増えれば環境を破壊し、エネルギーを消費し、生物を食していく。
このまま人口増加が続けば、
地球は人の重みに耐えられなくなる日が来るのかもしれません。
莫大なマネーパワーを持った支配者層が、
人口は減った方が地球にとっては健全だと考えるのは
当然なのかもしれません。
そんな支配者層といわれる人たちは何十年も前から、
人工削減計画について話し合ってきたといわれています。
一説では「人口は5億人程度が調度良い」との結論が出ているとか。
そこで考えなければいけないのが、
誰を生かすか、誰を殺すかということになります。
簡単に言ってしまえば、優れた民を生かし、愚民を殺すという事になります。
優生思想によって決められていきます。
そして計画を実行するためには、世界のすべてを手中に収める必要があります。
そこで邪魔になってくるのが、国家という枠や、各国通貨です。
国境を無くし国家という概念を無くす必要があります。
そして支配者層が目指すのは世界統一通貨です。
新世界秩序・ニューワールドオーダーです。
そこを目指して起こされているのが今のインフレです。
話は少し飛びますが、今の円安は日本が無くなる第一段階だと思います。
円安となり、外資が日本の土地不動産を買いやすくなりました。
現在東京の不動産の値上がりが凄まじいことになっています。
これは恐らく、殆どが外資に買われているからです。
逆に外資に売るために現在の円安が引き起こされている可能性すらあります。
岸田総理も海外向けに発言していました「皆さん日本に投資してください」と。
これがどれだけ危険な発言か、どれだけの人が気づいているでしょうか。
もう政府は既に、売国を隠そうともしていないという事だと思います。
日本が外資に買い叩かれ、売られて行っています。
じゃあ何故、政府は売国政策を進めるのか？
それは日本がニューワールドオーダーに組み込まれているからです。
話を戻しますと、人工削減計画を実行するうえで決めなければいけないのは、
誰を生かして、誰を殺すのかということになってきます。
そうして羊たちは選ばれました。
そして遂に実行されたのが、2020年の新型コロナ騒動です。
中国武漢から発生したウイルスが猛威を振るい、世界をコロナ禍へと導きました。
強制的なロックダウン、行動が制限され経済が破壊されました。
日本でも一斉休校や外出自粛など、前例のない事が、突然行われ、
連日のようにメディアによって新型コロナの感染者数や死亡者数が報道されました。
この様にして、国民に恐怖を植え付けていったのです。
2021年、こうしたメディアの煽動によって
パニックになった人々の前に提示された解決策が新型コロナワクチンです。
パンデミックが始まってから1年後です。
これまでの生ワクチンや不活化ワクチンなどは、様々な治験を経て、
10年以上の時間をかけて開発されてきました。
しかし今回の新型コロナワクチンは、これまでにない新しい技術を使い、
mRNAワクチンとして、短期間で開発された画期的なワクチンです。
これに日本国民は殺到しました。
私はこれは日本の二度目の敗戦だと思います。
日本はまた戦争に負けたのです。
ここまでこの記事を読んでくれているあなたは、
これから生き残る確率が非常に高い方だと思います。
支配者層から愚民認定をされている人は、
ここまで読んでいないはずです。
「国が言っているから安心」
「テレビで言っていたから正しい」
このような思考の人がたくさんいます。
しかしこれだけは気がついて欲しいのですが、
政府は国民のために動いているわけではありません。
たしかに政府は国を運営するために働いているのかもしれません。
しかしそれは、必ずしも国民の幸せに繋がる事では無いです。
テレビは決して国民に正しい情報を伝えているわけではありません。
それは日本のテレビの情報源が何処なのかを、理解すれば分かると思います。
テレビから真実の情報など殆ど出てきません。
信じていいのは天気予報ぐらいです。
話を元に戻しますと、新世界秩序・ニューワールドオーダー実現に向けて、
邪魔になってくるのが、愛国者・ナショナリストになってきます。
支配者層・グローバリストは国境を無くし、
世界統一通貨にするというのが目的なわけですから、それは当然です。
その目的達成のためにはナショナリストは目の上のタンコブなのです。
だから今、グローバリストは、
なりふり構わずナショナリストに襲い掛かっています。
バイデン政権誕生、ロシア・ウクライナ紛争、
安倍元首相暗殺・時を同じくしてジョンソン首相辞任。
そして次は、あの国に襲い掛かる事が予想されるわけです。
グローバリストにとっては、あの国を潰さない限り
新世界秩序は達成できないのでしょう。
こんな世界情勢の中で、
日本人は「第8波」とか「5回目」とかいつまでもやっています。
いや、やらされています。
もうコロナなんて世界では終わっています。
マスクもつけていませんし、ワクチンなんて打っていません。
4回接種したイスラエルなんかは苦しんでいると聞きますが・・
ワクチンを打てば打つほど終わりませんから。
余談ですけど日本はワクチンを8億8千回分購入しているそうです。
これがどういうことか、考えれば考えるほど不思議ですね。
日本国民が目を向けるべきところは、
これから間違いなく起こる有事に対して
自分に何ができるか考えて備える事なのです。
お金が紙切れとなり、国境がなくなる日が、もうそこまで来ています。
日本は西側です。
多くの国民は気がついていないかもしれませんが、
既に戦争に巻き込まれています。
戦争とは何もミサイルを撃ったり、爆撃したりだけが戦争ではありません。
情報を制し、経済を破壊し、国力を弱体化させる、これが現代の戦争です。
また日本は敗戦してしまいました。
その結果が、エネルギー不足であり、円安であり、物価上昇です。
国民の生活が脅かされています。
考えてみてください。
今の状況って、敗戦国のような状況では無いでしょうか。
これから食料も手に入りにくくなっていく事が予想されます。
いや、もう既に手に入りにくくなりつつあります。
自分に何ができるのか考え準備をすることが大切です。
スマホゲームをしているだけでは、何もわかりません。
学ばず何も知らなければ、まやかしの世界の中で幸せに生きていけます。
学び始めると、世界の真実に絶望する。
学び続けると、その先の希望が見える。
そんな風刺画があったのを思い出しました。
テレビは視聴率を取ることが目的です。
視聴率を取るためには、恐怖のニュースや、
人の不幸、スキャンダルなどが一番いいのです。
真剣に観るに値しないメディア、それがテレビです。
私たちは、周りに惑わされず、
自分の内面と向き合うことが大切です。
そしてこれから起こる事を知って、
備えていくことが重要になってくると思います。
